【建設キャリアアップシステム】レベル判定とは?

建設キャリアアップシステムへの登録はお済みでしょうか?

登録がお済みの方の中にも、「イマイチ使い方が分からない」「何に活用できるのか分からない」という方が

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、建設キャリアアップシステムに登録すると受けられる「レベル判定」についてご説明したいと思います。

 

建設キャリアアップシステムで技能者登録(詳細型)を行うと、「レベル判定」を受けることができます。

「レベル判定」を受けると、レベル1からレベル4までの4段階で能力評価が行われ、

レベルに応じて経営事項審査などの加点対象となります。

 

「レベル判定」とは、建設キャリアアップシステムに蓄積された、技能者の「就労日数」「保有資格」「経験」などを元に、

能力評価が実施され、その評価に基づいて技能レベルが判定されるものです。

能力評価は、国土交通大臣が認定した評価基準に基づいて、分野ごとの能力評価実施団体が行います。

 

能力評価の対象分野は、令和5年5月現在で40分野にわたり、今後も順次拡大が図られています。

国土交通HPより

レベル判定(能力評価)の申請は、技能者本人だけでなく、技能者の同意を得た事業者が代行して行うことも可能です。

申請の全体の流れは以下のとおりですが、手続きの手順等、詳しくは国土交通省HPをご確認ください。

国土交通省HPhttps://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/totikensangyo_const_fr2_000040.html

 

 

国土交通省HPより

 

事業者には、「レベル判定」を行うだけでなく、技能者のレベルに応じた手当等の支給を促進するなど、レベルに応じた処遇を実現するための改善を行うことが求められます。